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| 新着の質問 |
| 歯肉の色がどす黒く笑う時など気になって仕方有りません、綺麗な歯肉になれないでしょうか。 |
歯肉の着色は 審美的に不健康そうな印象を与えかねず、微笑んだ時の魅力を半減させてしまいます。素晴らしい微笑みには 綺麗に並んだ白い歯と コーラル・ピンクの引き締まった歯肉が不可欠です。歯肉の変色はメラニン色素によるのです、メラニンは細胞活動の終産物の一つと言われ 表皮の基底細胞から放出され これがメラニン保有細胞と呼ばれる細胞に取り込まれメラニン顆粒として沈着された物です。口腔粘膜へのメラニン色素沈着は上下共に前歯の歯肉に頻発します、唇蓋にもよく見られます、健康な人でも少し位は有るもので 男女による差はありません。前歯歯肉に出現するメラニン沈着は一面に存在したり 帯状であったり飛び石状に出現します。そして メラニンの存在する部位によって 歯肉の色が異なるのです、表皮の基底細胞層に存在すれば褐色に 真皮上層に存在すれば灰紫色に さらに深層に存在すれば青色にそれぞれみえるのです。 それではどうすれば綺麗にする事が出来るのかと言う事ですが 上記のメラニン色素の由来により 表皮に出来たメラニンが溜まらない様にする事も一つの方法です 表皮の再生の周期は概三週間と言われ ハブラシでの歯肉のマッサージによりこの周期を短くして表皮に停滞する絶対量を減らして行くのです 軽い着色の場合は案外の効果を期待出来ますし予防にも良い事です。 強い着色に対しては 歯科医師による処置が必要になります、薬品やレーザーを使用したり外科的に取り除きます、多くの場合範囲が広いので浅いとは言え広範囲の局所麻酔が必要となる事が有ります。処置後は再沈着の可能性が有りますので 歯周病の予防の上からも良く歯肉のマッサージをする事をお勧めします。 当院では 麻酔を必要としない薬剤を使用し 無痛下に処置いたします。 |
| 審美歯科の質問 |
| 最近は白い歯ブーム そこで今審美歯科というのが注目を集めていますが、 どの様なものでしょうか? |
わが国では昭和六十三年歯科審美に関する学会が出来ました。 |
| 予防歯科の質問 |
| キシリトール入りのガムは虫歯予防にいいといわれていますが、ガムにも糖分が入っていると思います。そのガムをかんで虫歯になる可能性はないのでしょうか? |
虫歯菌はキシリトールを砂糖と一緒に取り込みます。しかしながらキシリトールは虫歯菌に取り込まれても栄養としては働きません。
それどころか虫歯菌に対しては毒性を示し、菌はこれを排出する為にエネルギーを消費してしまうので、虫歯菌の増殖が抑制されます。
その上キシリトールは、唾液や歯垢の中にあるカルシウムを、歯の表面に再石灰化しやすいように構造を変えるといわれ、虫歯になりかけた歯面を修復するといわれます(もちろんできてしまった虫歯は治りません、あくまでも顕微鏡的規模の話です)。
長期間キシリトールを摂取している人の虫歯菌はキシリトールに対する感受性が次第に弱くなるのですが、このようになった虫歯菌は虫歯を作る性質が弱いため、虫歯の進行が抑制されるという報告もあります。
ガムを噛む事により、唾液の分泌が促され、口腔内の酸性度を薄め、抗菌物質を含む唾液は同時にカルシウムイオンや燐酸イオンを含んでいるので、キシリトールの作用と共に虫歯予防に役立つのです。
ですからガムに砂糖が加わっていたとしても問題はないと思います。とはいうものの、ガムだけでは虫歯予防は出来ません。
キシリトールはあくまでも虫歯をつくりにくくするだけで、虫歯に対抗したり、治したりする効果はありません。 歯磨きや、予防処置、さらには的確なる虫歯治療をないがしろには出来ません。 |
| 入れ歯の質問 |
| 数人の友人の紹介で次々に歯科医院を訪ね、その度に総入れ歯を作りましたが、どうしてもしっかり噛めません当然自費なので出費もバカになりません? |
以前NHKテレビで噛めない・話せない・笑えないとか言う番組を見た人はおわかりでしょう。ではどうして? 歯医者が入れ歯を作らなくなった、患者を診たことがない技工士さんたちが作っているとNHKは放映しました。
しかしながら もっと大きな理由があるのです。教育です。入れ歯作り(技工)は技工士に任せれば良いという風潮のもとで その研鑽もなおざりにされています。
技工をしてその結果を数多く体験する事で 型のとり方や噛み合わせのとり方 歯の並べ方が視えて来るのです。そのプロセスが解らない者に 完成品を渡されても 良否の判断が出来るわけも有りません、患者様から痛いと言われればバサバサ削るだけしか出来ません。
入れ歯は顔の一部と言うより、口の中に収まってしまう人工臓器です。咀嚼や発音の機能を回復し、容貌を回復し、顎や歯肉、歯を保護する完璧な人工臓器です。入れ歯が患者さんに適合していると言う事は、その機能を満足していると同時に、精神的にも生活様式の上からも満足されていなければなりません。
入れ歯作りは印象採得に始まりますが、口を開いた状態で採る方法、入れ歯が働いている状態を想定しながら採る方法、食事中や会話をしている状態のまま採る方法等あります。どれが快適な結果が得られるかはおわかりのことでしょう。 次は噛み合わせの高さや顎の動き方を計測し、歯形を咬合器(入れ歯を作る機器)に取り付けます。次ぎに人工歯を顎の大きさ・顔の形・顔色等に合わせて患者さんの希望も容れながら選び、これを配列します。若返りたい・優しそうに見せたい・力強くにとか、この段階で前歯を表現するのです。白歯の配列は何を食べても外れたりひっくり返らないようにします。人工歯の配列の次はピンクの歯肉を彫刻します。あくびをしたり会話をしても外れない形状が必要です。 どの工程についても 歯科医師が 患者様をどの様に満足して頂けるかを診ながら作成されるべきだと私は考えます。型を採って入れ歯を技工士に作らせて 口に入れれば噛めるんじゃないかな では噛めるわけが無いと思われます。 |
| 歯科治療の質問 |
| 訪問治療の質問 |
| 寝たきりと言う程では無いのですが歩行困難の為 頻繁に歯科医院に行けません。 まだまだ好きな物を楽しく味わいたいのですが、家族も忙しくあまり負担を掛けたく無いのですが・・・ |
御高齢で有ったり おみ足が悪く 御家族の方に付き添われて来院される患者様が多くなりました、「私がお宅に伺って診療しますよ」と申し上げるケースも多く 実際 御自宅は無論 有料老人ホームや隠居先からお呼びを頂く事が度々です。以前から私を可愛がって下さった患者様方は お伺いして見ると 検査・アフターケアだけで茶飲み話になる事も有ります(この様な時は当然診療費は頂きません)。 |


歯肉の着色は 審美的に不健康そうな印象を与えかねず、微笑んだ時の魅力を半減させてしまいます。素晴らしい微笑みには 綺麗に並んだ白い歯と コーラル・ピンクの引き締まった歯肉が不可欠です。歯肉の変色はメラニン色素によるのです、メラニンは細胞活動の終産物の一つと言われ 表皮の基底細胞から放出され これがメラニン保有細胞と呼ばれる細胞に取り込まれメラニン顆粒として沈着された物です。